古物商許可申請

 

 

 
事業に対するアプローチの仕方は人それぞれで、何が間違っていて、何が正しいのか言い切ることはできません。しかし、事業において「時間」というリソースは唯一自分がコントロールできる貴重な資源であることは、間違いありません。

商品力を上げるのも時間ですし、事業スキルを上げるにも時間がかかります。人脈を構築するのも時間ですし、事業計画を練るのにも時間が必要です。自分の能力を大幅にアップすることはできませんが、時間を効率的に利用することは可能です。

そのように考えていくと、「事業の成否は、時間をいかに有効に使うかにかかっている」と言えるかもしれません。

人に依頼するということは、その人と関わり、その人の人脈を利用できる可能性を秘めています。商売は人と関わって初めてスタートできるものです。いかに人と関わりを持っていくかが重要なポイントとなります。もし、あなたがこれから古物商の事業を始めようと考えているのであれば、この点を意識して事業の準備を行なうと、だいぶ結果が違ってくるように思います。

商売の開業時には様々な人と関わることができます。それを単なる依頼先として考え、仕事が終わればそれっきりでは、開業に費やした時間を有効に活用しているとは言えません。もし、「こうなりたい！」という強い目標があるのなら、その目標達成のために、多くの人を巻き込んでいく姿勢で取り組まれることを、お勧めいたします。

 
古物商の許可申請には、「登記されていないことの証明書」や「図面」など、割と手間のかかるものがあります。そういった煩わしい手間を省くことができます。

 
準備する書類には時間を要するものがあります。その順番を間違えると、許可が下りるまでに相当な時間を必要とする場合あります。時間は大切なリソースですので、２ヶ月も３ヶ月も無駄にすることはできません。

 
古物商の申請を人生の中で何度もされる方はいないでしょう。行政書士のように何度も申請を繰り返す者であれば、申請に関する知識は無駄にならないと思いますが、人生の中で一度するかしないか分からないような知識を得ることは、無意味なことのように考えています。もし、そういったものに数週間という時間を費やすのであれば、その分、自分のやりたい本業に集中させた方が無駄がなく効果的だと考えています。

 
当事務所の目的は、お客様の目的が達成されることにあります。古物商の許可申請で依頼を受けますが、お客様の目的は、古物商の許可証をもらうことではなく、その先にある事業の成功です。

そこで、古物商の許可申請に事業コンサルを付け加えたサービスパックをご提供しています。お客様の事業計画をお聞きし、第三者としての意見をご提供するものです。様々な角度から検討された事業計画は、その精度を高めます。

もし、「このようになりたい！」　という目標がありましたら、ぜひ、お問い合わせください。

 

初回の相談、お見積は無料となります。