あなたに必要な対策は?

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終活、最初にやることは?終活の疑問終活というとエンディングノートを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、当事務所では財産目録の作成を、まずお勧めしています。

対策に時間がかかるものを優先させた方がいいと考えるからです。他のものに時間を取られ、重要な対策に手が回らなくなってしまっては、意味がありません。

お勧めの取組みをまとめてみました。参考にしてみてください。

 
何から始めればいいのか分からない

□ まず、財産目録を作る 財産目録の作成
□ 不動産の価格が分からない 不動産評価
税金対策というだけでなく、残された家族の負担を軽減する役目も果たします。必ず作成されることをお勧めします。

 
基礎控除

□ 財産総額が基礎控除を超えた 相続税対策
対策には時間がかかりますので、早め早めの取組みをお勧めします。

 
放置している問題がある

□ 土地の境界が曖昧 境界の確定
□ 無料で貸している土地がある 契約書の作成
□ 放置している相続がある 相続手続き
□ 再婚相手の子と同居している 養子縁組
□ 音信不通の家族がいる 遺言書の作成
放置している問題が、大問題に発展することがあります。簡単な対策をしなかったために数百万円の財産を失ってしまうケースもあります。問題の解決には時間を要するものもありますので、今から取り組まれることをお勧めします。

 
エンディングノート

□ 自分の希望を実現したい エンディングノート
□ 生きた証を残したい 自分史の作成
□ 家族に何か残したい 家系図の作成
□ 延命治療は受けたくない 尊厳死宣言書の作成
エンディングノートは自分の希望を整理する意味でも必要な作業となります。 「何かをやり遂げたい」「これだけは実現したい」といったご希望があれば、その実現を目指します。

 
家族、相続人同士が不仲

□ 家庭不和 コーチング・プログラム
家庭不和の解決に向けて積極的に働きかけるをするプログラムです

 
子供がいない、遠方に住んでいて頼れない

□ 突然倒れたりするのが心配 見守り契約
□ 痴呆症になるのが心配 任意成年後見
□ 納骨など死後のことが心配 死後事務委任
□ 子供の手を煩わせたくない 見守り契約
+ 任意成年後見
+ 死後事務委
頼れる人がいなくても、支援する仕組みがあります。状況やご希望にそって組み合わせていくことになります。

 
子供が財産を使い込んでしまうのが心配

□ 子供が浪費する恐れがある 財産管理の契約書
使い込みが原因で親族関係が悪化してしまうことが、今問題になっています。

 
認知症になるのが心配

□ 痴呆症になるのが心配 任意成年後見
□ 延命治療は受けたくない 尊厳死宣言書の作成
任意後見の利点は後見人を自分で選べる点にあります。自分の希望をかなえるためにも、任意後見がお勧めです。

 
遺言書を作る

□ 自分の思いを実現させる 遺言書の作成
トラブルの防止や、自分の思いを実現するために、遺言書の作成を検討します。

 
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終活に不安のある方はご相談ください。終活は想像以上に幅広く、様々な問題と向き合っていかなければなりません。不安や疑問をお持ちの方はお気軽にご相談ください。初回の相談、お見積は無料となります。
 

ひで行政書士事務所 フリーダイヤル 0120-143-0105

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